午後は自主勉強をされる学生の方々
口コミで来てくださっているそうです♪
おめでとうございます
いよいよ今年の最終号になりました。
あっという間の1年でした。
日々起きる色々な出来事に翻弄されながら、あれよあれよと時間が高速で行き過ぎたような1年でした。
いい事も感動する事も辛い事も、悲しい事もあった1年でした。
きっとまた2024年も、自身の人間磨きをしながらスタッフ達も成長させていく1年になると思います。
不動産のプロとして、色々なケースのお仕事に関わらせていただいています。
コンサルタントの色が濃い案件が多く、知識の吸収をしながら提案力を磨いています。
2024年コラムは、スタートから相続対策について深堀りしながら進めていきたいと思っています。
今回はそのプロローグとして、勉強会でこんな話を聞いてきました。
今の日本の人口推移は、総人口1億2400万人。これは前年同月59万5千人の減です。うち75歳以上1981万人、前年同月76万人の増です。
高齢化社会がますます加速している社会現象です。
そして認知症発症者は
2020年は6人に1人 2025年は5人に1人
2040年は4人に1人 2060年は3人に1人 になる事が既に発表されています。
このうち男女比は 75歳以下は男性11.7% 女性が5%
80~84歳が男性21.8% 女性17%
90~94歳が男性49% 女性65%
95歳からが男性51% 女性84% です。
男性は早い時期に認知症を発症し、女性は90歳を過ぎてから発症する傾向になるそうです。
そして認知症高齢者の保有資産は・・・・
日本には春と秋という中間の季節がありましたが、年々夏と冬だけに近づいていくそうです。
昨日は東京駅近くの商談先へ訪問しましたが、銀杏並木が青々としてどの木も黄色に色づいていない状態で、季節感全くなしでした。
先日はドラフト会議に沸き、今は日本シリーズ頂上決戦の真っ只中!
甲子園では涙なしには見られない素晴らしい闘いが沢山ありました。
そして昨夜は日本シリーズ第5戦、オリックスリードにも関わらず魔の8回、ピッチャー交代からいったい何が起きたのか、あっという間に逆転され大差で完敗を期してしまいました。
こちらのコラムが届くころには、日本一は決まっていると思いますが、勢いは阪神に傾いているようです。(11月1日現在)
WBCから始まった2023年は、本当に野球の年になりました。大谷投手のFA移籍もいよいよ今日からスタートです。
ワクワクした話題が多く、まさにスポーツの秋は紅葉で色づいていると言った感じです。
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先日宅建協会から会報が届き、カスタマーハラスメントの話題が取り上げられていました。
弊社も数年前からこの問題には従業員全員苦しめられてきています。
内容は、不動産会社の顧客であるお客様からのハラスメント行為です。
これは借主にも貸主にも存在し、管理会社は特に被害の的になりやすい対象です。
具体的には、
・怒鳴りつけるような攻撃的クレーム
・1時間以上に及ぶ執拗な文句の電話
・普通ではありえない無理な要求
・架空で証拠のない金銭トラブルを従業員に責任追及
・出来ない対応に納得せず、高圧的に要求する行為
謝罪にかこつけた金銭的要求等年間何度も遭遇しています。
協会の会報では、「管理会社の優劣はクレーム対応処理能力で決まり、ベテラン従業員が居るか居ないかで大きく結果が変わってくる」という内容が書いてありましたが
まさにその通りで、弊社のスタッフも初期対応で一旦落ち着かせてクレームを受付し、電話を切るところまでは出来るよう指導してありますが、相手方はネットで拾った法律論を並べたててくるケースもあり、説得してクロージングする所まではなかなか出来ないのが現状です。